アミュゼのこだわり
イタリア料理とフランス料理のお店です。
”アミュゼ”とはフランス語で「楽しむ」という意味です。
お客様にはお食事を楽しんで頂き、会話を楽しんで欲しいという願いを込めた名前です。
アミュゼがオープンしたのは、1992年12月23日。なぜか、忙しない年末、クリスマス間近。
山﨑シェフは独学でフランス語を学び、何度か渡仏。アミュゼをオープンしたのも帰国後だった。
本格フレンチレストランをやらない訳は、料理の問題ではなく、日本人にフランス人のようなフロアーサービスはできない。
格好をつけて料理を運ぶのは本来のレストランの在り方ではないという考えがあった。
昭和58年、群馬県で開催された「あかぎ国体」の皇族が宿泊されたホテルの料理を任された経験もある。
深谷でウィッキーさんとの出会いをきっかけに、「深谷ネギのタルト」が生れ、テレビの料理番組にも出演。
様々な経験を経て、それを活かし今のアミュゼがあります。
現在、17号バイパス沿いに移転したのは1999年。アミュゼは3か所移転してきましたが、根強いファンの皆様が、追いかけ続けていただいているために、20年近くなるにもかかわらず変わらぬご愛顧を頂いております。
アミュゼファンの皆様には、たくさんの感謝をしています。
産地と鮮度にこだわった食材選び
地元熊谷産の地ビールを使用した豚煮込みや、信頼ある農家から入荷した深谷ネギを使用したチーズのキッシュなど、愛する地元を大切にしたこだわりの食材を使用しております。
シェフが自信を持ってご提供できる料理しか、お客様にはお出ししておりません。
満足のいく食材選びが出来るよう、今日もシェフは東弄西走しております。
お客様がリラックス出来る店内を
店内では、お客様がご来店してからお帰りになられるまで、 満足いく料理とお店の雰囲気を楽しんでもらいたいと考えております。
店舗にお越しいただいた際にはBGMをはじめ、 店内の独特な内装や、雰囲気をお楽しみ頂いております。